古代より装身具の材料として使われてきた貝殻や動物の角、爪、骨。
貝の工芸は、かつては日本でもさかんに行われていましたが、経済の発展とともに途絶えました。
その後、韓国や台湾で製作される時代を経て、ベトナムでわずかに残るのみとなっていました。
私たちは、かろうじてベトナムに残った貝・水牛角の工芸を維持し、技術を深化させていくべく、現地の製作工房を刷新し、専属の職人を抱えながら、20年間にわたって貝・水牛角という素材に特化して製作してまいりました。
日本のお客様の厳しい審美眼に鍛えられながら、これからも手仕事の技を磨き上げていきます。
